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11月も後半になってきました。最近の報道では、インフルエンザの
流行も始まったようです。

そこで、昨日11月22日に、近所の病院で、インフルエンザの
予防接種を受けました。

インフルエンザの予防接種は、健康保険が効きません。
実費がとられます。
医療機関により多少の差はあると思いますが、3000円から
4000円くらいでしょう。私は、3500円でした。

窓口で申し込んで、申込書にサインをして、印鑑を押す必要が
ありますので、印鑑持参されたら良いでしょう。
ない場合は、拇印でもよいようです。

申込書と書きましたが、正式には、誓約書のようです。
内容は大まかに言うと、インフルエンザの予防接種をして
それが原因で、何かあっても責任は負えませんという内容を
了承した人だけ、予防接種をしてくれるみたいです。

何か人質に取られてという感じです。

インフルエンザは、毎年11月に入ったころから流行がはじまり
翌年の1月末から、2月上旬の頃に流行のピークになります。
12月からは、急激に流行が始まりますので注意が必要です。

インフルエンザの予防接種は、接種後2週間程度で、
効果が出てきて、5か月くらい効果が持続するそうです。

したがって、私の場合は、4月頃まで効果が持ちそうです。

また、流行の仕方にもよりますが、11月中には遅くとも
摂取を終えたいですね。

もうひとつ、インフルエンザの予防接種をしたからといっても、
絶対にインフルエンザにかからないという保証はないようです。
でも、かかっても重症化しにくいとのことです。

インフルエンザの予防接種をしても、手洗いやうがいは
欠かさずに実施しましょう。
# by studiorime | 2014-11-23 23:14 | ヘルスケア

女性ホルモンの役割

女性ホルモンは、女性の為に、肌を若く頼むとともに、

子孫を残すための子供の受精の準備や、骨訴訟症の予防

髪を若くボリューム感を持たせることや、白髪の防止、

にとても関係しています。

中でも、子孫を残すための子宮内の卵子の生育や女性を

より、女性らしく保つためにもとても大切な役割を持っており

肌や髪、生理などのコントロールは、すべて、この女性ホルモンが

担っているいってよいでしょう。


ところが、更年期といわれる時期になると、女性ホルモンを

分泌していた卵巣の働きが低下してきて、起こる生理不順や

さまざまな体調の不調は、この女性ホルモンが原因であると

いっても過言ではないでしょう。


次回は、この更年期の女性ホルモンの低下の課題を

克服するための知識について説明いたします。
# by studiorime | 2014-10-27 23:58 | 更年期

乳酸菌革命

乳酸菌革命という商品が発売され、

とても好調な売れ行きをしているようです。


乳酸菌のサプリメントで、腸内環境を酸性に保つと同時に

私たちの、腸内にいる善玉菌を増やして、便秘や下痢といった

悪玉菌による、腸の不調を緩和します。


乳酸菌革命という商品の正式名称は、

乳酸菌生産物質粉末加工食品という名前であり

お薬ではありません。

健康食品の部類に入ります。


乳酸菌革命は、そのなかにオリゴ糖などが入っているために

便秘などの症状を緩和する効果があるようです。


人間の腸内には、百兆個もの腸内細菌がいるといわれており

その多くが、日和見菌といわれる、周りの環境に応じて

善玉菌にも悪玉菌にもなる、細菌である。

乳酸菌革命は、この腸内の、善玉菌を増やし、

同時に、日和見菌も善玉菌に変えるような働きがあると

思います。

しつこい便秘は、難しいかもしれませんが

軽い便秘には、ヨーグルトとの併用で、効果があります。


私は、実際に乳酸菌革命で治りました。
# by studiorime | 2014-09-24 22:45 | 乳酸菌
夏になると冷房の効いたオフィスでは、体調を壊す人が多く出る傾向にあります。
なかでも、多い症状としては、手足の冷え、のどの痛み、頭痛や下痢、全身のだるさや疲労感、疲れやすい、食欲不振、肩こり、腰痛などがその代表例です。
女性では、生理不順や生理痛が悪化することも時々見受けられます。

これらのことを総称して、一般的には、冷房病と言われることが多いですが、現代医学にはこのような病名は存在しないことも事実です。
また、最近では、女性も多く発症しますが、男性にも多く見受けられる症状のひとつです。

このような冷房病を防ぐには、真夏でもみだりに涼しさを求めずに、扇風機やエアコンの風が直接当たらないようにして、音頭設定も低すぎないようにすることが重要です。
また、ひざ掛けなどを有効に使って冷えすぎを予防しましょう。

運動は、軽いジョギングやランニング、散歩やラジオ体操でもOK。
あまり激しい運動は避けて、汗をかきすぎないことも必要です

冷たいものをとりすぎないことや、外気温と室内の温度差に気を配ることも必要な処置です。
# by studiorime | 2014-08-19 15:57 | 健康雑学
梅雨が明けて、連日30℃を超す真夏日が続いていますが

特に、最近では、熱中症で救急搬送される人が

急増している模様です。


特に明日から、今週末にかけては、とても暖かな暖気が

日本上空を覆うために、35℃以上の猛暑日も、予想されています。


熱中症は、日中に多いのはもちろんのこと、夜のほうが

注意が必要です。

夜は、外気温が下がっても、日中の暑さや熱を外壁などが

蓄えるために、その熱が夜になると部屋に中に放出されて

夜になっても、室温が下がらないというか、

逆に、エアコンを停止した途端に、部屋の温度が

上がり始めるということに陥りそうです。


そのエアコンですが、タイマー機能を使って、止まった時間に

熟睡していると、熱中症になるリスクが高まります。

また、室温はもちろんのことですが、気温よりも

湿度の影響が大きい場合もありますので、湿度が高いときも

熱中症のリスクをあなどれませんね。


電気代が上昇して、節電に取り組んでいる人も多いと思いますが

エアコン代を節約したために、熱中症にかかるといったことが

ないように、エアコンを有効に使って、この夏を乗り切りましょう。


本日は、24節気の、大暑。

暑さの本番はこれからです。
# by studiorime | 2014-07-23 23:18 | 健康雑学